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ギャラリー管理人のブログ

ギャラリー管理人の日々のつぶやきなどを... ぶつぶつと(お休み連絡など…)

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mashiko

(似顔絵↑ ILLUSTRATION BY HORY'S

銀座幸伸ギャラリー の管理人をしています益子と申します。会場の管理などおこなっています。基本は事務所に引き蘢ってますので、お近くまでお越しの際には、気軽にお声掛け下さいませ。会場や展示に関するご相談、お問い合わせも気軽にお伝え下さい。
WEB:GINZA KOUSIN GALLERY
WEB:Gallery S.c.o.t.t 2005 - 2011

管理人プロフィール
名前:益子 新吾(ましこしんご)
生年月日:1977.7.27 B型
出身地:茨城県水戸市
現住所:東京都墨田区
好きな食べ物:チョコ・菓子パン・おこわ
嫌いな食べ物:たぶん無いです。
趣味:イラスト・TOYコレクション・模型
アニメ好きのオタク系
休日は、ディズニーランドに行ったり、映画
演劇鑑賞・家でのんびり猫と遊ぶなど…
尊敬している人:ウォルト ディズニー

Twitter:@88MASHIKO(基本)
facebook:益子 新吾(たまに…)
mixi:ウニコーン。(まれに…)

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2010.11
11


13:36
Category : 過去の記事
久々に展示について記しちゃいます。
先日の「高橋 幸久 絵画展 - 中野久木便りIV -」個展を見て
とても記憶に残った素敵な個展だったので、何か書いておこうと思いました。
いい内容のものは書けませんが、率直な感想のようなものを、、、ぶつぶつと...(笑)

銀座幸伸ギャラリーホームページの高橋さんの展示ページには、高橋さんのご希望により個展で展示しました作品の画像を、掲載/紹介しております。

なので先日の個展の作品の中から 益子が 個人的に好きな作品を、勝手にですが...選んでみました♪

本当は...ページのチェックしておりましたら、(益子が) 気になった作品画像が抜けていたのに気付きました(汗)それを修正しながら思った感想を ぶつぶつ。。。

で、抜けていたのはこの作品

自画像 タイトル「自画像」

まず絵とタイトルでびっくりしますが、この作品に個人的に思ったのは、すごく絶妙な部分を描いていると思いました。アングル?構図?が難しく、一歩間違うと何だかわからない絵だと思いました。(益子が描いていたら何だかわからないと思います)難しい構図... 高橋さん... ん... なるほど...(いやいや、なにがなるほどか...)と、
自画像というタイトルもそうですが、高橋さんの作風(細密的な部分んを含む描き方)と、会場の流れで見て行くと、この絵とタイトルを見て、自画像なるほど... となるのです。画面内に描かれたもの全てから、高橋さんの人生に置き換えて見てしまいました。(勝手に想像♪)そしてもっと感動したのは、この作品は自分にとっての自画像としてもみる事もできると思いました... って、自分が高橋さんと同じ人生で似ているとかではないですよ、この自画像が先を生きている人に感じ、人生の過去と現在と未来を重ねて見せてくれている? そんな感じを受けた印象的な作品でした。なんて優しくて、強い気持ちにさせてくれる作品なだろうと思いました。

そして

朽ちる側木2 タイトル「朽ちる側木2」

一見なんだかわかりにくい作品ですが、高橋さんの今回の個展では、全てを「木組みの歩道橋」というテーマで繋いで見せてくれていました。テーマの統一から会場は、お客様にもすごくわかりやすく、見やすい会場になっていました。作品全体のテーマが作品の説明をしてくれているので「何を描いているか」がわかり、「何を見せたいか、言いたいか」は、1点1点見て行くとわかるのでした。(個人個人違いはあると思います)また益子が感じた感覚としては、1点1点のその「語り方」が違うとも思いました。そう思った理由としては、会場にお越しになられた方、皆さん (作家さんやお客様) それぞれに好きな作品があったようでしたし。個展を見た後も、事務所へ立ち寄り「すごく良いですね!」って言いに来られた方もいました。

※「語り方」って絵を見た時に、その人に見えるものや、感じる事などの要素になった部分の見せ方?

雪化粧の木橋 タイトル「雪化粧の木橋」

そして、益子も好きになった、惹かれたのがこの作品でした。高橋さんの作品の中でも一番ベーシックに近いと思いますが(だいぶマニアックな作品もあると思いますので...)この作品を見た感想として、まず雪化粧の昼間に、地面と木組みの歩道橋に当たる太陽の光と、雪で反射した光。そしてできる影。またその雪により感じる水分(湿り気)や、冬の乾燥など。少し残る緑と枯れ草と、そこから顔を出す水分を含んでいるだろう土... 春が来そうな予感。その土にしっかり埋まっている木組みの歩道橋の足。その奥に見える影が、益子的には寂しく見えて、どこか懐かしい、子供の記憶を呼び覚まして、あの頃感じた光加減を思い出しつつ、その時の気持ちなら... 絵の右下の手前、橋の足のところまでは、下りてみようかなって... 思うだろうな...(ビビリなのでそこまでですが...)と、なんだか色々その絵の中に触れて、時の流れや、今と昔を行き来してしまいました。

と、高橋さんの個展を見て、思ったのは春と冬、今と昔、この木組みの歩道橋の未来と希望、朽ちるものと生まれてくるもの、といった、こっちとあっちの関係。うまく言えませんが、その事を伝える時に、その事の反対側にある事を伝えるみたいな、影があって光ある、光あって影があり、その関係のなかの色や表現から懐かしい光を感じたのかなって益子は思いました。なんだか言っていてよくわかりませんが、なにか自分の中で考え方が少々変わったような、柔らかくなったような気がしました。

素敵な個展でした、ありがとうございました。
あ~ 作品って良いですね~(笑)

高橋 幸久 絵画展 - 中野久木便りIV -
~ 時空を語る木組みの歩道橋への想い ~

※ 次回の個展は2011年10月末を予定されています。