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管理人:益子のブログ

管理人:益子の日々のつぶやきなどを... ぶつぶつと

管理人:益子(ましこ)

mashiko

(似顔絵↑ ILLUSTRATION BY HORY'S)

画廊や店舗などの管理人をしています(芸術.美術.工芸.現代アート.文化など)基本は銀座の地下事務所に引き蘢ってますが、最近 秋葉原のおもちゃ屋にいたりしますw お近くまでお越しの際には、気軽にご来場、ご来店 お声掛け下さいませ♪

WEB
▶︎ 銀座幸伸ギャラリー (営業中)
▶︎ 秋葉原 TOYS GOLDEN★AGE (営業中)
▶︎
▶︎ 銀座 Gallery S.c.o.t.t 2005 - 2011(閉店)

SNS
▶︎ Twitter:@88MASHIKO(←基本)
▶︎ facebook:益子新吾(←たまに…)
▶︎ GUNSTA:ウニコーン。(←ガンプラ)
▶︎ mixi:ウニコーン。(←まれに…)

管理人プロフィール
名前:益子 新吾(ましこしんご)
生年月日:1977.7.27 B型
出身地:茨城県水戸市
居住地:東京都墨田区
好きな食べ物:チョコ・アイス・菓子パン
嫌いな食べ物:たぶん無いです。
趣味:ガンプラ・フィギュア収集・イラスト
アニメ好きのオタク系
休日:は、ディズニーランドに行ったり、映画/演劇鑑賞・家でガンプラ作ったり、イラスト描いたり、のんびり猫と遊ぶなど… インドア派。
尊敬している人:ウォルト ディズニー
弱点:胃腸が弱いです。

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2009.02
05


00:00
Category : 過去の記事
murakamidmgazo.jpg
[ - h e r - 村上 萌 個展 ] 2009.2/5(木)~2/10(火)
■会場:B-1「Gallery S.c.o.t.t
■村上 萌 H P:http://nene.her.jp/
■協力:Gallery Manager:Mashiko

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 今回で4回目となる 村上 萌 個展ご来場頂きましてありがとうございました。今回の個展は3回目より約2年の間を経て開催する事ができました。今回の個展では『 her 』と題し「彼女、彼女達へ」をテーマに、作家 村上 萌 自身の作品への想いを表現してくれました、自分にとっての作品とは、意味とは、その感覚を会場全体から受け取れた様な気がしました。作品の表現も心の奥のディープ感覚を感じさせるものから、自分の好きな様に表現をおさえず制作したものまで、アプローチの仕方、立ち位置等から「見てもらいたい」「見てもらえたらいい」の気持ちも角度を変えて、作品(彼女達)から伝えていたと思います。その表現からか、見に来られた方も「これが好き」「この表現の方が良いんじゃない」「前の雰囲気の方が良かった」など、反応も様々に色々な感想を頂いていた様です。今回の表現の仕方から、感想、反応もそのまま返って来ていたのではないでしょうか。それは作品がひとつひとつ単独でその表情を出し、お客様はそれぞれ好みの作品に反応したという事かと思います。村上萌の表現する彼女達がひとりひとり、作者の感情ひとつひとつが出て、自分の表現/感情を彼女達を通して見せてみせた、素敵な個展となったと思いました。またこれも皆お越し頂いた皆様、展示会を見守って頂いた皆様のお陰かと思います。ぜひこれからも村上萌の活動を見守って頂ければ幸いでございます。どうぞよろしくお願い致します。

Manager / Mashiko
※その作品への想いを出せた展示会『 her 』を記念して、今回会場に展示した作品をまとめたパンフレットタイプの画集を制作致しました。下記にて販売もしておりますので、宜しければ一度ご覧になって見て下さい。
____________________________
▼作家略歴 + 画集販売 (+おまけコーナー)
murakami.jpg 村上 萌 / Moe Murakami
東京生まれ・宮城育ち
HP:http://nene.her.jp/

個展
2005  store & gallery S.c.o.t.t [ 村 上 萌 展 ] (銀座)
2006  銀座幸伸ギャラリー [ むらかみもえ ] (銀座)
2006  store & gallery S.c.o.t.t [ ((  )) ] (銀座)
2009  Gallery S.c.o.t.t [ her ](銀座)

グループ展
2005  store & gallery S.c.o.t.t OP event [ first flight ]  
2007  store & gallery S.c.o.t.t [ ねこネコ展 ]  
2008  store & gallery S.c.o.t.t [ 鳥 展 ] (DM担当)
その他 GEISAI・デザインフェスタ に数回参加

__________________________________
____ Moe Murakami Solo Exhibition [ her ] 2007-2009 _____

・2009.2/5 - 2/10 [ her ] 個展にて会場に展示した作品10点を掲載
・B5サイズ・中綴じ・28ページ・オールカラー印刷・1,000円(税込)・印刷所WAVE
(※注※ 作者の作品上モノクロ作品が多く掲載されています。パンフレットタイプの自費制作)

moemurakamiga1.jpg moemurakamiga2.jpg

※ギャラリー管理会社もしくは事務所にて直接購入可能 <購入ページ
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おまけコーナー
[ - h e r - 村上 萌 個展 ] 2009.2/5(木)~2/10(火)
ここで展示会の感想?レポート的なものを・・・益子の感想かな?

 今回の個展は、今迄の村上さんの個展を通して見て来て、またひとつ経験を重ねた表現、素敵な表現を体験したと思いました。なので少々長くなるかと思いますが、レポートといいますか、感想的な、思った事をひとこと、ここからは読みたい方だけ、、、(ひとことでは無いですね、、、汗)

村上さんとはS.c.o.t.tのオープン当初からのお付き合いになります。自分プロフィールの個展歴に2005年は記載していないのですが、始めて個展を企画させて頂いたのも村上さんになります。当時は企画させて頂いたとは言えないかと思います、企画というよりは一緒に個展を体験させて頂いたという感じでしょうか、、益子のギャラリー個展経験歴は 村上さんの個展無くして語る事はできないでしょう。一緒に体験し、悩み、アイディアを出し合い、考え (たまに喧嘩もして (笑) いやいや、軽くですよ。) させて頂きました。Gallery S.c.o.t.t や益子に多大な影響を与えてくれた、ギャラリーを支えてくれている作家のひとりだと思います。

 出会いはデザインフェスタで描きかけの作品「ふと」との出会いからでした。描きかけの作品が凄く印象的でした(笑) 今回の個展にも描きかけの作品がありましたね。描きかけの作品を展示するのは本来はいけない事かと思いますが。描きかけの作品を展示したというよりは、自分の表現を見せる為の作品の様にも見えました (どうだったかは、わかりませんが♪) どうやって作品を制作しているかも、見に来た人へも伝わり、反応も良く結果オーライ!で、益子は凄く良い印象を受けました。作品ってその時、その時のその環境が作るものでもあったりしますからね。展示会場に置かれた描きかけの作品は皆さんにも、描きかけの作品として記憶に残った事でしょう。その会場にご来場した人だけが見れた、期間中にだけ描きかけで存在した作品ですね♪ (あ、でもなるべくはね。)

 他の作品もとても良かったと思います。少々バラバラ感、アンバランス感を感じた方もいられるかもしれません。今回の作品はそれぞれ立ち位置や作品の制作段階の進め方等、おそらくですが、益子的にそう思った感覚ですが、1作品1作品それぞれ、ひとつひとつに表情や受け取る感覚も違っていて。これはひとつひとつの作品への想いや表現の仕方を丁寧に1点1点仕上げているからだと思いました。会場全体の作品は統一されている様に見えますが、これは村上さんのもつ作風/雰囲気かと思います。1点1点丁寧って、あたりまえの事の様に思われるかもしれませんが、これはなかなかな事で、とくに作風をお持ちの方には難しい場合があるかと思います。いくら丁寧に描いても、作風という形に惑わされ自分を見失う場合があります。作風が自分だと思わない方が良いと益子は思います。あくまでも作風は作風、その中に何を存在させているかだと思います。村上さんの今回の作品は、ひとつひとつに村上さんの感情や思考的なモノを感じれたと思います。ただ作品によっては「?」というものも感じたので、色んな角度から攻めている様にも思いました。ただこれだけは思ったのが、作品の中に 村上萌 をすごく感じました。付き合いの長い益子にはとくにそう見えたかもしれません。作品の中心いや、根元に自分を置く事が出来る様になっていると思いました。これはおそらくですが自分が見えているんだと思います。自分という存在がどこにいて、何をしたいのか、見えてきているのではと、勝手にですよ(益子が)思いました。これが方向性ではないかと思います。この方向性(方向性という言葉しかわかりませんが、、、汗) は人により色々だと思います。これは生まれ育った環境や、状況、過去の蓄積から感じるものかと思います。やや具体的でやや曖昧な行き先、漠然とした確信の様なモノ。曖昧な言葉ですが、この「漠然とした確信」という表現は、益子の尊敬する画家さんから言っていただいた言葉です。美術などこういう世界に確実な行き先があるわけでは無いので、前に進む為に必要な感覚だと言っておられました。(素敵な言葉だと思います。) 展示期間中の村上さんからもこれを勝手に感じておりました。村上さんは何か見つけた様です♪(←勝手に決めつけてる...笑)

 今回は約2年という間を経て展示となりました。ここからはだ~いぶ益子の考え方かと思いますが、3回目の個展と4回目の個展は重要なものと益子は思っています。(ここは人によって変わると思いますが、ほぼそういう形を感じています。) 個展は1回目で終える方、3回目で終える方、と3回目で終わる方など、場合によってかわりますが、色々あるかと思っています。1回、1回ちゃんと前 (進む方向) 見ておこなっていれば、大丈夫ですが、進む方向を見ていないと、上記の様になる場合があったりします。(あくまでも益子的な考え方ですよ)1回目は納得のいくモノまでには行けないと思いますが、新鮮な感覚と雰囲気で良い経験と、それなりの形が出来る展示会になると思います。(ここで納得のいくモノができると終える事があります。) 2回目は挑戦を入れて失敗と経験を手に入れて成長へと繋がったり、新たな発見をしたりします。そして3回目はその結果/経験を重ねた事で、納得の行くモノへ近づくでしょう。←ここですね、益子はここが重要かと思います。納得のいくところまで行くと終える可能性があると思います。これは展示会においての納得のいくところであり、展示会をこなした様な状態かと益子は思います。上記で記した進む方向を見ていないと、ここでそれ迄の活動の結果が出て来ると思っています。少なくともこの辺りで何かが見えてくるはずです。その結果はそこまで持って来た感覚や表現により変わってきますが、良い方向へ行く場合もありますし、なんだかこんなモノかと思う事もあります。それはひとつひとつの展示会で何を受け取って来たかだと思います。過去の展示会で出て来た反応や結果を受け止めて来ていれば、この状況は抜け出せる事でしょう、ただその反応や結果は作家にとって壁であったりする場合があります。立ち向かうか、聞いて感じていながらす~と見過ごすか、それとも見えていないか、だったりします。つまりひとつひとつの個展の結果を受け止めて、次の展示に繋いでいるかが、3回目もしくは4回目ぐらいに結果として出て来ると思います。なので個展や展示会はそれをこなすのでは無く、それを感じ取る努力が必要だと思っています。(これは益子的考えが多い内容だと思います。読んでも軽く受け取って下さい~)

 展示は1回1回が結果や反応を受け取るチャンスだと思います。その感覚をちゃんと見て、ちゃんと立ち向かう必要があると思います。あ~ただたまに逃げる事も、益子は大切だと思います(笑) 離れる事で見えて来ることだってあります。見る 感じる 角度を変えてあげるのです、それだってちゃんとした回避の仕方だと思います♪ 押してもだめなら引いてみな!ですよね。そうそうだから受け取り方、進め方はその人に合った形を見つけていくのもひとつ方法です。

 益子的にですが、村上さんは3回目の個展の時に、大きな壁にぶつかったとも思いました。それまでの結果を受け取り蓄積して来た事もあります。その蓄積の結果3回目の個展はなかなか理想形態になっていました。益子から見ても未来の見える形だったと思います。しかし、村上さんにとっては少々違っていた様です。それは私にとって作品とは?絵を描く事は、表現する事は、私はこれをしたいの?的な、自分と作品の向かい合い方、想い、という根本的な問題にあたったんだと益子は思いました。でもこの問題って、以外に答え出すの難いですよね、いやかなりの問題です。わかっている様で、本当はわかっていない問題だと思います。この結果を村上さんは約2年近く戦ったのだと思います。(だいぶ益子の妄想的にですが、そう思わせたと言ってもいいと思います。) その間、色々な事もしていました。色々な事もしてもらいました。「ねこ展」「鳥展」参加して頂いたのもその事があったからです。気分転換的な意味でも参加してもらいましたが、、、ここからもだいぶ勝手な益子の妄想ですが、この答えを導き出したのはおそらくですが、本人の周り/プライベートな環境かと思います。まず作品をそこに存在させるには、その作品を制作する本人/自分の存在が不可欠。自分がどこにいて、何をしているか、この確認方法は作品の良さを知る為の方法と同じく、見てもらう人、聞いてくれる人、色々言ってくれる人等々、自分を取り囲む周りの人達だと益子は、思います。今ここでキーボードを打っている益子自体だって、今これを読んで頂いている皆さんがいなければここに存在できません。そう今回思ったのは、展示会に来ていた村上さんのお友達、ご友人達のお力ではないかとも思いました。素敵なお友達、お客様がたくさんご来場されました。毎日楽しそうな村上さんは今も印象的です。

 今回 村上さんの個展はその壁を回避しながら超えて来た様に思いました。その壁はこれから追求し続ける世界でもあるので、これが近い正解だとも思いました。答えは「自分らしく、私らしく!」益子はこれを見せてもらった時、すごく感動しまいした。村上さんらしい進め方だと思いました。その作品達はまだまだ表現的にもアンバランスではあるものの、村上さんらしく出始め、その村上さんの表現をもっている作品達は、進んでいる事が間違いないと思う、結果をだしていると思いました。本当に素敵な作品だと思いました。作品的な部分は人それぞれ反応は様々でしたが、確実に一本通って「感情」「思考」「意識」「感覚」など出ていた、感じれたと益子は思いました。なんとも心地の良い展示会を見せて頂きました。作家への一歩を見せてもらったと思いました。村上さんの前進はまだまだつづきますが、この個展のこの一歩は村上さんの歴史の1ページになったと思います。少なくとも益子の記憶の1ページには歴史として残った、良い展示会となったと思います。また今回の様な好きな自分を出すという表現をした事で、また結果と向かい合っていることでしょう。このままその方向/自分を信じて進むと良いと思います。

そうそう最後に、作品制作/活動は幅広い視野で自分の良さを見付け、知り、存在を確認し、受け取っていく活動だと思っています。(簡単にいうとですが) 毎回言いますが、幅広い感覚で物事を受け取る方法は、楽しむ事だと益子は思います。楽しむ行為こそ、その視野の幅を拡大して、自分の見れる、受け取れる範囲を広くしてくれると思っています。(自分が地球のどこにいるか、世界のどこにいるか確認していきましょう♪) アートや美術などの活動は、見てくれる人がいて存在出来る活動。だれにも見られなければ、存在は確認できません。見せる事で、どこにいるのか確認できるはずです。地球や世界は自分を中心に回すより、地球や世界の自分がどこにいるのか確認してみるのをオススメ致します。自分の存在を知る事、確認し続ける事で、作品の存在がより出て来ると思います~♪

村上さんの次の作品が見たい!凄く思います。
素敵な展示会をありがとうございました。
また、個展お願いしま~~す♪

Manager / Mashiko