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ギャラリー管理人のブログ

ギャラリー管理人の日々のつぶやきなどを... ぶつぶつと(お休み連絡など…)

管理人

mashiko

(似顔絵↑ ILLUSTRATION BY HORY'S

銀座幸伸ギャラリー の管理人をしています益子と申します。会場の管理などおこなっています。基本は事務所に引き蘢ってますので、お近くまでお越しの際には、気軽にお声掛け下さいませ。会場や展示に関するご相談、お問い合わせも気軽にお伝え下さい。
WEB:GINZA KOUSIN GALLERY
WEB:Gallery S.c.o.t.t 2005 - 2011

管理人プロフィール
名前:益子 新吾(ましこしんご)
生年月日:1977.7.27 B型
出身地:茨城県水戸市
現住所:東京都墨田区
好きな食べ物:チョコ・菓子パン・おこわ
嫌いな食べ物:たぶん無いです。
趣味:イラスト・TOYコレクション・模型
アニメ好きのオタク系
休日は、ディズニーランドに行ったり、映画
演劇鑑賞・家でのんびり猫と遊ぶなど…
尊敬している人:ウォルト ディズニー

Twitter:@88MASHIKO(基本)
facebook:益子 新吾(たまに…)
mixi:ウニコーン。(まれに…)

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2008.09
18


00:00
Category : 過去の記事
Exhibition File No.20080918
080817nekoten.jpg
『 猫ねこ 展 』2008.9/18(木)~9/23(火)
■展示会場:B-1「Gallery S.c.o.t.t
■展示作品数■_______________32作品
■展示参加者■________________27名
中村施世美(DM担当)・佐藤紀寿・ery・lan・SHOJI(seawall)ナカヤ トモユキ・mana・みどり屋・まえかわ りょう・セイダマナ・司堂千波BORMELO尾田瑞季・ノハラ・クリコ・chita*coppe松野 由起子・こんじゅ・さくらいなおみ・Mufflersホンダシュンイチ・早川しょうこ・ハナタバ商店・サガ松・まっち・大住江美・ami
▼ 会場の様子____________________
IMGP2729.jpg IMGP2754.jpg IMGP2755.jpg IMGP2756.jpg IMGP2757.jpg IMGP2758.jpg IMGP2759.jpg IMGP2760.jpg IMGP2761.jpg IMGP2762.jpg
_________________________
▼ 作品紹介のページ
neko2008top.jpg
[ 猫ねこ展 ]ご来場/ご参加頂きましてありがとうございました。猫ねこ な素敵な作品達が集まった素敵な展示会になりました。
参加された方のなかには 猫/ねこ が「好きすぎて悩みすぎて、上手く表現できませんでした~」「猫は難しい…」なんて声も聞けまして、良いテーマでありました。猫って以外に描いたり表現するの難しいんですよね。猫のはその独特な雰囲気「存在」を出すラインだったりと、つかみ難いモチーフかもしれませんね。そんな難易度の高いテーマでしたが皆さん思い思いの猫を表現し、会場にテーマの統一はあるものの、その作家さん作家さんの自分らしさ(個性)がみられた、素敵な展示会だったと思います。

今回参加者の中より数名の作品をご紹介したいと思います。
※小さな画像はクリックすると大きく別画面で表示されます。

neko2008_1.jpg 作者:中村 施世美
 今回 猫ねこ展 DMの表紙にご協力頂いた作品です。ねこねこねこねこねこねこ~て感じはスゴく印象的に残りました。インパクトもありますが、そのカラフルな色でも見やすくて、所々に遊びも入った作品は、だんだんとその世界に引き込まれ、じ~と見て「ふふっ」とさせられてしまいました。ぱっと見てテーマも伝わり、引き込まれ、その後も続く楽しさ、また「色んな子がいるんだよ」というメッセージ?が今回の展示会の雰囲気にも通じる作品だったと思います。

neko2008_3.jpg 作者:ナカヤ トモユキ HP
 テーマ展に毎回参加頂いている作家さんの作品です。何度か作品をご覧になっている方はご存知かと思いますが、リアルです。今回の作品はリアルの中に優しさと強さを感じる作品だと思いました。強さは毎回感じていてスゴいなと印象づけられますが、猫の雰囲気なのか優しさを感じました。なかなか追求される作家さんなので、猫の本質を掴んだのか「猫とナカヤさんが同居している」と感じました。とてもいい作品だと思いました。しいて言うなら動きのある猫が見たくなって来た…

neko2008_2.jpg 作者:大住 江美
 今回初参加の作家さんです。絵を描かれている作家さんと聞いていたので、平面作品かと思いきや立体作品が展示されました。その作品への感覚がとても嬉しかったです。この作品もねこねこねこねこねこ~って感じが出ていてとても伝わりました♪(プロフィールには犬が好きって記してありました…わんちゃんもいますしね♪)作家さん本人から聞いたお話では、ねこちゃんを作り始めたら一匹だけじゃ止まらなかったみたいです、その創作意欲が伝わっていたのでしょう、作品サイズ的には小さい作品でしたが、人の足を止め、見る人を釘付けにしていました。「テーマ」「作家さんらしさ」「見せる」
と展示会を意識したバランスの取れた素敵な作品だったと思います。

※S.c.o.t.tのテーマ点は1作品から展示ができますので、ぜひこういったテーマで楽しむ作品で自分を出してみて下さい~(立体でというわけではないですよ、作品をイメージした時にそれが立体か平面どちらに適しているか、考える事の柔らかさでしょうか?そこに本当のあなたがいると思います。)

neko2008_4.jpg 作者:松野 由起子 HP
 こちらの作品は「消しゴムハンコ」という技法を使って作られた作品です。版画的/消しゴムを原盤にデザインナイフ的なもので削って白い部分を出して行く引き算的制作方法です。繊細な部分まで出て来るので猫ちゃんのヒゲや毛並みなんかも細かく表現されて、浮世絵・版画、日本的文化を背負った雰囲気で優しく(今回の作風もあるでしょうか)、作家さんの猫好きなところも、その猫モチーフのとらえ方や表現からすごく伝わってきて、テーマ力のある完成度の高い作品と思います。作家さんは消しゴムハンコインストラクターもなさっています、ご興味ある方はホームページよりチェックしてみて下さい。

neko2008_5.jpg 作者:さくらいなおみ
 S.c.o.t.tの展示会に多く参加されている作家さんです。テーマの伝え方がストレートでその作家さんの猫への思いが出ている作品と思いました。インパクトは少なめの優しいねこねこねこねこねこねこねこ~作品(ねこねこ何回言ったかな…)ワンカットでは物足りない!色んな角度でねこを描きたい!そんな感じを受けました。作家さんの持ち味の優しい作風で描かれた ねこちゃん達は優しく色々な表情を見せていました。中にはあえて難しい角度を取り入れたりした ねこへの想い、自分への挑戦を入れてテーマへ向かったんだと勝手に思った、想いのこもった素敵な作品と思います。

neko2008_6.jpg 作者:早川 しょうこ
 実はこの作品は病院で入院中に描かれた作品なんです。作家さんご本人がちょっと事故で入院されてしまいまして、その入院生活中になんと猫ねこ展参加を目的に製作頂きました。左腕を痛めたと聞いていますが、おそらくベットの上で描きあげたのでしょう。猫以外に散歩や音楽がテーマとして入ってきています。勝手な妄想ですがベットの上で音楽を聞きながら自由にお散歩する猫をイメージして自分と重ね合わせていたのではないかと勝手にまたまた思いました。まあちょっと裏エピソードが入っちゃいました個人的な感想です。でもその ねこへの表現/イメージが素敵だと思います。テーマの重ね方と表現はとても楽しそうです。入院中にねこ展へ参加して頂けた事も嬉しいですし、入院生活も猫作品を製作する事で楽しめていたら嬉しです♪

neko2008_7.jpg 作者:ハナタバ商店 HP
 でました!今回ももっていきますね、本当毎回モチーフをストレートに自分目線で描けていると思います。製作仮定はわかりませんが、見て描いているらしいですが、線の迷いの無さやとらえ方はそのモチーフの本質を掴んでいるとしか思えないです。(「本質」とか良く使いますが、そのテーマの動物だったら動物の根本的な性質?ん?根元的な奥にある、そのもののもつ感じるあれです。よく説明できません…でも見た人もやっぱりこの作品から猫を感じると思うのです。ただちゃんと作家本人のフィルターをちゃんと通って来ています。まさにテーマ展の目的、テーマの統一から見えて来るその作家の個性と思います。)純粋に描き上げた素敵な作品だと思います。


★最後に~おまけコーナー
今回は 最近多数テーマ展に参加頂いています、当方の作家の間でも気になる作家と言われている まえかわ りょう さんの作品に~
まえかわ さん実は今回2作品目が少々ギリギリになってしまいまして、初日当日その場でライブ製作されていたので、その現場をおさえる事が出来ました。
maekawa_w1.jpg maekawa_w2.jpg
 まえかわ さんはイラストボードを使用していました(紙は何かは聞き忘れました。汗)下書きはおそらく鉛筆で薄く下書きして(そこだけ既に終わっていました。汗)その後に色鉛筆でかるく主線を入れて行きます(ここら辺から見てました♪)ここでだいたいの色や雰囲気のあたりを作っていました。色塗りは水彩絵の具を使用していました。いきなり強い色はのせずに、うす~くうす~く重ねていきます。全体的な色合いバランスが決まったら(おそらくここが完成体のイメージの色合い)そこから明暗をゆっくり調整していきます。この時の色はパレット上で作られる色や作品上で起きる水彩の雰囲気(水の動き)偶然出て来る色等をうま~く取り入れたりコントロールをしながら、乾かして色をのせてを繰り返し、完成体へと誘導していきます、丁寧な作業を行程を繰り返していました。(自分は雑なので、なるほどな~と思いながら、、)そしてその日はお持ち帰りで後日に完成体が届きました。おそらく最後にきゅっと仕上げる行程、主線の強調やホワイト等を入れてバランスをとって完成となったと思います。(最後は妄想、ごめんさい)
maekawa_w3.jpg maekawa_w4.jpg maekawa_w5.jpg maekawa_w6.jpg
額は額屋さんで作品や自分のイメージに合わせて額をチョイス、同じく額屋さんで作品に合わせてマットを作ってもらって、後ろからマスキングテープで固定。額に入れて完成「黒猫のタンゴ」!

ベーシックな作業行程ではありますが、完成までのアプローチの仕方等から まえかわ さんの丁寧さ伝わりますね、なかなか作業工程は見れませんからねちょっとラッキー♪
作品初心者の方ぜひやってみましょう。この流れで展示会にも参加できます。
作家:まえかわ りょう さん ありがとうございました。
HP:http://www.maroon.dti.ne.jp/maboroshimegane/

ではでは~素敵な美術生活を~
by Manager/Mashiko